団体概要
地域未来づくり研究所(愛称:リフトフ/ LIFTOFF)は、研究と実践の場として
ユネスコ憲章が採択された11月16日に生まれました。
(英語名称:Local Institution for Transforming Our Footprint & Future)
LIFTOFFは Lift Off(ロケットを打ち上げる)につながる言葉です。
貧富の格差や人種・民族の分断が拡大する世の中で、
改めて「私たちみんなが"同じ宇宙船地球号"に乗ってるのだ」ということを思い出し、
より良い未来に向かって旅立つことを応援しよう、という思いを込めて名付けました。
この、宇宙船地球号という言葉は、
代表理事の大学時代の恩師 故・馬場伸也教授(日本平和学会 会長(当時))が
よく使っていたフレーズでした。
同じく馬場教授がよく使っておられたフレーズに "Think globally, act locally"という言葉が あります。
私たちも、複雑に絡み合うグローバルな課題をこの日本という地域にねざし、市町村という 個性あるそれぞれの地域を対象に、一歩ずつ前進させていきたいと思います。
団体名称:一般社団法人地域未来づくり研究所(愛称:リフトフ/LIFTOFF)
英語名称:Local Institution for Transforming Our Footprint & Future
所 在 地:大阪市西区京町堀1-6-2 肥後橋ルーセントビル4F
代表理事:新谷 聡美
事業目的:私たちは、ユネスコ憲章にある「世界の諸人民に対して人種、性、言語又は宗教の差別なく確認している正義、法の支配、人権及び基本的自由に対する普遍的な尊重を助長するために教育、科学及び文化を通じて諸国民の間の協力を促進することによって、平和及び安全に貢献する」という理念のもと、SDGsに代表される持続可能な未来を作るための具体的な方策について、地方創生の観点も踏まえた諸研究を振興し、もって学術発展と人類の福祉に寄与することを目的とするとともに、その目的を達成するために次の事業を行います。
事業内容:
1.SDGsカードゲーム等を活用した、持続可能な未来への気づきの醸成に関する研究と実証
2.SDG Compass等に基づく、持続可能な未来の実現策に関する研究と実証
3.持続可能な社会に向けての共創研究(ESD、PBL、Social Impact、Social Innovation、HRM、関連学際研究)に関する研究と実証
4.セミナー、研究会、講演会などの会合の開催
5.学会誌および図書の刊行
6.上記各号の活動に資する物品等の販売
7.上記各号に附帯関連する一切の事業
所 在 地:大阪市西区京町堀1-6-2 肥後橋ルーセントビル4F